真作 城所祥 1985年 木口木版画「赤い水差し」画 15×20cm 東京都出身 日本版画協会会員 黒をアクセントとする明快な色面で画面を構成 6612

  尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換) 全ての出品作品に於いてご相談致します。        支払詳細    Yahoo!かんたん決済（クレカ・ネットバンク）がご利用いただけます         発送詳細    ヤマト運輸その他、別の発送方法対応可、着払い局留め対応可、同梱発送対応可プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）致します。 本作品もその内の一点です。 1986年 日動画廊で「木口木版画5人展」を開く。 果物や花を主要なモチーフとする室内静物画を多く制作し、 黒をアクセントとする明快な色面によって画面を構成する。略歴 1934年 12月2日、東京都八王子市八日町の家具商    「加島屋」に生まれる。 (複製画、オフセット、ポスターなど) 尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。本作品は真作を保証致します。     都立立川高校、早稲田大学商学部を卒業、 1959年 養清堂画廊で初の個展を開く、 1961年 日本版画協会会員。 戦後ほとんど衰退していた木口木版画の新たな潮流として 美術界で注目を集める。  若狭でこの世を去った才能を高く評価された版画家。 存命作家の場合は作家本人より、 物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。 上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。下記のマイオークションのバナーをクリックして下さい。 存命作家の場合は作家本人より、 物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。城所祥 木口木版画「赤い水差し」          作家・作品詳細城所祥 (KIDOKORO Sho) 1934年12月2日～1988年7月22日 版画家。 1988年 7月22日、逝去。 日本版画協会会員。 作者自身、又は著作権者等で作成した リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。 その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。  基本的に額縁は無価値とお考え願います。         その他    この他色々と取り扱いしてます。  1970年代後半の作品は、りんご・静物などを題材に具象へと移る。サイズ・コンディション、その他 サイズ  作品 15cm×20cm  額縁 38cm×46cm コンディション  作品は良好な状態です。 2003年 八王子市夢美術館開館にあたり作品の大部分が寄贈される、 2008年 2月、初の大規模回顧展「城所祥展 ー 静影の版画家 ー」    （八王子市夢美術館）が開催された。 お気軽にお尋ね下さい。【模写】 真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は  模写と表記致します。 1968年～77年まで武蔵野美術大学講師、 1971年 喜福寺（八王子市中野山王）の襖絵を木版画で制作、     又、雑誌『アルプ』に挿絵を掲載。  額縁は小傷スレ、経年感有りますが比較的綺麗な状態です。 その他  作品面マージンに作家直筆サイン、タイトル、エディション有り  額縁裏側に画廊シール有り  差し箱有り      見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、  額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。   主な収蔵先 大英博物館、パリ国立図書館、東京国立近代美術館、 青梅市立美術館、町田市立国際版画美術館、 福岡市立美術館、八王子市夢美術館、など。 その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。     早くから美術に興味を持ち中学時代に木版画を制作し始める。     又、日本だけでなく数々の国際版画展にも出品、     活動の場を広げる。 万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。享年53。真作と模写の表記【真作】 真作保証できる作品を真作と表記致します。Jauceを使って売上アップ！       。 1973年～88年まで武蔵野美術学園講師、 1977年 木口木版画グループ「鑿の会」結成、     ～78年にかけ文化庁在外研修員、一年間パリ、スイスに滞在、 1978年～88年まで金沢市立美術工芸大学講師、 1979年 渡米、シカゴで個展を開く。     美術名鑑2011年物故欄掲載     日本美術年鑑平成元年版(266頁)掲載作品タイトル「赤い水差し」 部数：75部限定 制作：1985年作品 セントラルギャラリー取扱い作品 果物や花を主要なモチーフとする室内静物画を多く制作し、 黒をアクセントとする明快な色面によって画面を構成する。         板目木版を数多く制作、     この頃は抽象的な作品に多く取り組む