日本軍日本陸軍★試製戦帽【各寸あり】-下士官兵略帽帽垂戦闘帽軍帽背嚢雑嚢肩章銃剣四五式昭五式九八式襟章肩章軍衣軍服外套襦袢地下足袋

。】実物は大、中、小となりますが、本作は5段サイズになっておりますので、裏に見る大、中、小の文字はあくまでも再現用で、実際のサイズの表すものではありません。本作は希少な実物や資料を基に両側の改良通気口及び短い目庇とその製法等、極力再現いたしました。ですが、鉄帽と併用時に丸型のボタンは快適ではないという内容の史料も残っておりますので、通常の略帽の着用感や快適性がご希望の方は略帽の平ら型の顎紐ボタンのほうもご指示いただければ、別途にて対応させていただけます。 ①五号：57糎ー58糎【小寸】②四号：58糎ー59糎【中寸】③三号：59糎ー60糎【大寸】④二号：60糎ー61糎【中大寸】⑤一号：61糎ー63糎【特大寸】本作に使用された汗革の材料は普及版の豚革ではなく、本格版と同じ革となります。通常の略帽と比べ、通気口が少なく少し価格を抑えることができましたので価格に反映させていただきます。日本陸軍-試製戦帽-新品未使用昭和九年のごろに評価された戦闘用試製帽【乙号】に対しての改良意見をもとに再度試製された戦闘帽です。本体の生地はカーキ羅紗で星章は本羅紗となります。裏地、顎紐の追加のほか作りの変更や側面の通気口の増量等、変更点が多く後の略帽の特徴もうかがえる基本形となっております。裏地も各本格版と同じく脱着可能仕様となります。寸法のほうは帽子類の合理性を考え、四五式軍帽と同じ規格にて製作させていただきました。【但し、構造の相違により着用感にも異なることがございます。試製戦帽及び属品の耳章以外の戦車や敷物等の装備はすべて参考用で付属いたしません。両側の顎紐ボタンは史料によりますと後の略帽の平ら型のものと異なり、軍帽型の丸型の顎紐ボタンとなっているとうことから、軍帽型の顎紐ボタンをつけました。こちらもかなりの数が製作され、事変初期の記録写真や映像にも見ることができます。 中国や入札代行会社の入札は遠慮させていただきます。初期の詰襟被服にいかがでしょうか。（レターパック360）にて、送付させていただきます